半透明カートリッジ内の上部に フロート弁があります。 このフロート弁が ←インクの液面を 一定位置に保持 します。 ヘッドに加わるインクの圧力が 常に一定になるので、安定した 印刷を行なうことが可能です。 |
Roland XJ用 ¥102,000 (本体価格(税抜)) Roland SJ/FJ用 ¥99,120 (本体価格(税抜)) ※各ボトルから2本のチューブが出るタイプです | Mimaki JV-4用 ¥99,120 (本体価格(税抜)) ※各ボトルから1本のチューブが出るタイプです | |
インク容器の容量は1リッタです。インク容器の注ぎ口は50mmと大きく、さらに斜めになって いるので補充が容易です。注ぎやすいので、インクをこぼして汚す恐れも少なくなります。 対応機種はRoland SJ/FJ/XJ、Mimaki JV4 です。(他機種で対応しているのもあるので、 対応機種や価格の詳細はお問い合わせ下さい) |
対応プリンタ名 | 梱包単位 | 本体価格 (税込) | 備 考 |
EPSON PX-7500/ PX-9500 ※販売終了 | 8色/セット | ━ | EPSONの8色機で昇華インク使用の場合は 純正インクと同じ色種類でない組合せとなり ますので、各インクスロットを個別制御する ために必ずRIP(別売り)が必要です。※ なお4色プリンタ(PX-7500S/9500S)はこ の限りではありません。PX-6550/6500/ 7500/9500のLLKスロットはヘッド保護 のためにLCかLMを入れて使用します。 ※カートリッジ改造等に発送まで2〜3営業日要 |
EPSON PX-7500S/ PX-9500S ※販売終了 | 4色 x 2 /セット | ━ | |
EPSON PX-6550 | 1色 | ¥4,840 | |
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EPSON PX-H6000 | 11色 /セット | ¥74,800 | 容量約300cc。各色専用のリセット機能付き IC付属。 ※ カートリッジ改造等に発送まで2〜3営業日要 |
EPSON PX-6550 (小容量補充システム) ※販売終了 | 8色 /セット | ━
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EPSON PX-6500 (小容量補充システム) ※販売終了 | 8色 /セット | ━
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EPSON PX-6250S | 1色 | ¥4,840
| EPSONの4色機 ※カートリッジ改造等に発送まで2〜3営業日要 |
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EPSON PX-6250S (小容量補充システム) ※販売終了 | 4色 /セット | ━
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EPSON PX-6200S (小容量補充システム) ※販売終了 | 4色 /セット | ━
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納期: 最大5営業日 (※カートリッジ改造品の場合は、注文後ではなく、ユーザー送付カートリッジ の弊社着後の納期です)。 |
備考に※印のあるEPSONプリンタで自動補充システムを使用するにはチップリセッタが必要です。 リセッタ は、カートリッジだけでなく、メンテナンスタンクのチップもリセットできるタイプと別になって いるタイプがあります。タンク内のフェルトに染み込んだインクを捨て、洗って乾かせば メンテナン スタンクも、繰り返し使用できます。 |
品 目 | 本体価格 (税抜) | 備 考 |
インク補充カートリッジ (半透明) | ¥5,962/個 | 半透明です。セッティングしたままインク残量が見えます。 |
カートリッジ 使用例 Rolandプリンタに装着した6色 x 2セットシステム: 半透明なので、常にインク残量が確認できます。 |
残量が少なくなったら、カートリッジを装着したままで インクを簡単に追加できます。ジョウゴなどを使用し、 そのまま上部の穴から流し込みます。 1kg/5kgインクボトルと組み合せると経済的です。 |
新聞発表等のニュース インクジェット・ピエゾプリンタ用 インク自動補充システムの発売 2001年10月からピエゾタイププリンタ用のインク自動補充システムを発 売しています。ユーザーは少量のインクが残ったままカートリッジ容器を 使い捨てていましたが、今後は大容量のボトルにインクを補充して無駄の 無い出力が可能になります。 当社は当初、HANAE昇華インクや超耐候性ロングライフ顔料インクを使い 捨てカートリッジに詰めて発売しました。しかし使い捨てカートリッジの場 合は、まだ10〜15%のインクが残っている状態で捨てることが多く、不経済 とされていました。従ってインクを大量に使用するユーザーの多くは、使い 捨て容器代わって、既に当社の提供する半透明カートリッジの採用を進め てきています。インク補充カートリッジ(半透明)はインクをじょうごで簡単 に補充でき、インク残量も見える商品。経費節約と、突然のインク切れ表示 で出力をストップする事態を回避できる点などが評価されてきました。しか し一度に容器に入れられるインク量が200g程度以下に限定されるので、特に 夜間無人運転まで行っているユーザーからは不満の声が聞かれていました。 発売するインク自動補充システムは、カートリッジに直接インクを補充す るのでなく、そこへチューブでつながった500g容器の中にインクを入れるシ ステム。実質400g程度までインクを入れられます。プリンタを高速無人運転 しても、翌朝に十分インクが残っているレベル。容器は乳白色なので、容器 内のインクの残量が簡単に把握できるのは半透明カートリッジと同じです。 装着可能なプリンタは、EPSON MJ8000C、PX-6000、PX-6000Sプリンタ、Ro land FJシリーズプリンタ、ミマキ JV1300及びJV2シリーズプリンタ、武藤 RJ4100、6100プリンタなど。 その他のプリンタに使用できるかどうかは、 今後確認を進めて行きます。システム価格は取り付けプリンタによって異なり、 小型プリンタMJ8000C用(4色構成) から、大型プリンタ FJ-52やRJ6100等用(6 色構成) 、FJ-540等用(12色構成) まであります。 ごみを減らし、無駄を無く す省資源の時代に合致した商品と位置づけて拡販に努力します。